著者紹介
嶋津 暉之(著者):嶋津暉之(しまず てるゆき)
1943年生まれ.1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得満期退学.2004年3月まで東京都環境科学研究所勤務.
現在「水源開発問題全国連絡会」共同代表,「八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会」代表.各地のダム問題について技術的な解析を行っている.
著書に『水問題原論』『やさしい地下水の話』(以上共著,北斗出版)『首都圏の水があぶない』『八ッ場ダムは止まるか』(以上共著,岩波ブックレット)ほか
清澤 洋子(著者):清澤(渡辺)洋子(きよさわ ようこ)
1957年生まれ.1980年東京外国語大学卒業.出版社勤務を経て2002年から「八ッ場ダムを考える会」事務局,2007年から「八ッ場あしたの会」事務局を務める.
現在「八ッ場あしたの会」事務局長.
『八ッ場ダムは止まるか』『首都圏の水があぶない』(以上,岩波ブックレット)(編集協力).著書に『川辺の民主主義』(共著,ロシナンテ社)