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記憶と記録~311まるごとアーカイブス~(叢書震災と社会)
長坂 俊成
著
発行年月 |
2012年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,176p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784000285247 |
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商品コード |
1009153218 |
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NDC分類 |
369.31 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009153218 |
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著者紹介
長坂 俊成(著者):長坂俊成(ながさか としなり)
1962年東京生まれ.中央大学法学部政治学科卒業,筑波大学大学院経営政策科学研究科修了,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授(リスクコミュニケーション特別研究)他を経て,現在,独立行政法人防災科学技術研究所社会防災システム研究領域主任研究員.一般社団法人日本リスク研究学会会長.イノベーション25社会還元加速プロジェクト(総合科学技術会議)に位置付けられている災害リスク情報プラットフォーム研究プロジェクトディレクター,科学技術戦略推進費・官民協働危機管理クラウドシステム研究プロジェクト研究代表を務める.
専門はリスクガバナンス,リスクコミュニケーション,防災情報,地域情報,地理情報システム.
『地域発・防災ラジオドラマづくり――知恵と絆で高める防災力』(NHK出版,2011年),『電子市民会議室のガイドライン――参加と協働の新しいかたち』(学陽書房,2004年)
内容
リスクガバナンスの視点から、今後の災害デジタルアーカイブスのあるべき姿を展望することを目的として、東日本大震災直後から、公民協働に基づき試行錯誤してきた災害アーカイブの活動の軌跡をまとめる。