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いじめ問題をどう克服するか(岩波新書 新赤版 1456)

尾木 直樹  著

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価格 \858(税込)         

発行年月 2013年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,224p,2p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育心理学
ISBN 9784004314561
商品コード 1014052634
NDC分類 371.42
基本件名 いじめ
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2014年01月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014052634

著者紹介

尾木 直樹(著者):尾木直樹 (おぎなおき)
教育評論家,法政大学教職課程センター長・教授,臨床教育研究所「虹」所長.
1947年滋賀県生まれ.早稲田大学卒業後,海城高校や公立中学校などで教師として22年間,ユニークで創造的な教育実践を展開.その後,臨床教育研究所「虹」を設立し,子どもと教育などに関する調査・研究活動に取り組む.またテレビやラジオへの出演などでも活躍,「尾木ママ」の愛称で親しまれる.
著書に『子どもの危機をどう見るか』『思春期の危機をどう見るか』(以上,岩波新書),『「学び」という希望』『いじめ問題とどう向き合うか』(以上,岩波ブックレット),『「ケータイ時代」を生きるきみへ』(岩波ジュニア新書),『「全国学力テスト」はなぜダメなのか』(岩波書店),『尾木ママの「叱らない」子育て論』(主婦と生活社),『尾木ママの「脱いじめ」論』(PHP文庫),『グローバル化時代の子育て,教育』『尾木ママと考える いじめのない学校といじめっ子にしない子育て』(以上,ほんの木) など多数.

内容

長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。

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