内容
“死とは何か”、“何のために生きているのか”、“いかに生きていくべきか”―。誰もが考えるこのテーマについて、闘病に向き合った方々の講演を通して考える。NPO法人「ももの木」は白血病やがんなどの患者の方やその家族が集い、悩みを共有したり交流したりする活動をしている。メンバーは、死と隣り合わせの闘病の日々から生き抜いたことで感じたことや得たことなどを伝えるために、小学校から大学まで幅広い対象へ自らの闘病体験を語る“いのちの授業”を行っている。「ももの木」の小学校での講演や、メンバーへのインタビューを通して、“死という限りがあるからこそ、生きている今を輝かせて大切にしよう”というメッセージを伝える。 ※著作権の適用範囲については、ご利用形態によって異なりますので、別途お問い合わせ下さい。