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福田恆存の言葉~処世術から宗教まで~(文春新書 1445)

福田 恆存  著

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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2024年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784166614455
商品コード 1038023960
NDC分類 914.6
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年03月4週
書評掲載誌 産経新聞 2024/03/03、読売新聞 2024/03/31
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038023960

内容

戦後日本を代表する知識人〝最後の講演〟初の書籍化!

ゴマはうまくすれ
近代化に呑まれるな
エゴイズムを肯定しろ

世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
人生はエゴとエゴとの賃借関係
理想家は現実世界に適応できない
日本では民主主義が運営できない
状況を読む深さで勝負は決まる
国家意識がない日本人
家族にも想像力、演出力が必要
アメリカの目的は敵の排除だけ
「愛」と「理解」は全く別問題
神様との付き合い方

戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!

保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」ーー。

目次

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