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AIドリブン経営~人を活かしてDXを加速する~
須藤憲司
著
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
269p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略 |
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ISBN |
9784296119943 |
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商品コード |
1038194901 |
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NDC分類 |
336.17 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038194901 |
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著者紹介
須藤憲司(著者):株式会社 Kaizen Platform 代表取締役
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、 2013年に Kaizen Platform を米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。デジタルマーケティングとIT開発で企業の顧客体験DX を支援するソリューションを提供。著書に『ハック思考~最短最速で世界が変わる方法論~』(NewsPicks Book)、『90日で成果をだす DX (デジタルトランスフォーメーション)入門』『総務部 DX課 岬ましろ』(いずれも日本経済新聞出版)。
内容
御社の生き残りは、あなたがAIをどれだけ使い倒せるかで決まります!
最新のAI動向を全社経営”カイゼン”の切り口で徹底解説!
生成AIは一部の専門家だけでなく、誰もが扱えるものとなりました。
言うなれば「AIの民主化」が始まっているのです。
しかし、話題とはいえ、どれだけの人が真剣に仕事で使い倒しているでしょうか?
どれだけの企業が真剣に業務プロセスに取り込み始めているでしょうか?
(プロローグより)
生成AIの登場によって、すべてのホワイトカラーがAIを業務に活用できるようになり、AIが瞬く間にDXの実現に不可欠なツールの1つとなっています。
いまや、AIによるDXの成否は、経営者や組織の能力、リテラシーに大きく依存し、「AIの導入で不要になった仕事」を本当の意味でリストラできるかどうかが、企業の浮沈を分けつつあります。
本書では、DXの伝道者的な起業家が、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説します。