理工学図書新刊ニュース　5月号

本書は学科試験の4科目に対応。重要テーマを抽出し、ポイント解説を加え、例題で学習の確認、そして章末の実践問題で実力を養うという、独学者のニーズにマッチした構成としており、今回の改訂では、新傾向の問題及び出題の方法の変更（力学計算の部分）となった問題を取り込み、内容を一部刷新し改訂2版として発行するものです。

最近，盛んに構造物の構成に用いられている，異なる材料を組み合わせた異種接合材について，材料力学的な問題を縦弾性係数・応力集中・接着構造の強度といった大きく３つの観点から取り上げた。有限要素法の活用についても解説した。

本書は、製品に顧客にとってうれしくなるような価値を作り込む設計・開発の考え方と方法を分かりやすく解説した入門書。デライトデザインとは何か、誰にとってのデライトかといった本質から、デライト設計の手順、マストデザイン・ベターデザインとの関係、必要なツールとその使い方について事例をまじえて紹介。

本書は、設計初心者を対象に「コストに配慮した設計」「加工しやすい設計」をするにはどうすれば良いか、どんな手順で設計図を描けばよいかなど、設計実務の流れに沿った知識を集めた入門書。特に新規設計を考える際に重要となる構想設計を解説するとともに、ベテラン設計者が持つ、実用機械を作るのに必要な設計ノウハウを数多く取り込んで紹介。

液状化について土質力学の第一人者が解説。事例，現地写真や概念図も多数掲載。土質力学，地盤工学の入門としても最適。〔内容〕クイックサンド／液状化強度／貫入試験／液状化判定／地盤変状／側方流動／構造物や盛土の被害／地盤改良

本書は，本試験と同じ形式で，最新５年間（平成24年～28年）の試験問題を収録した受験用問題集である。ワンポイント解説を付した解答試案（別冊投込み）を活用することにより，実戦演習として最適な受験用教材である。

本書は，学科・実地試験の最新5年間の出題内容を徹底分析し，合格に必要な内容に限定して1冊にまとめたテキストである。各章扉に28年の出題状況を，また各節のはじめに学習のポイントを掲載し，学習効率を高める工夫をした。巻末には，28年度の全出題問題と解答・解説を掲載している。

本書は効率的な学習ができ，合格できる実力を身につけられる即戦向けの年度版問題集である。過去５年間の出題傾向を徹底的に分析し，新傾向・頻出・基本問題取り上げ，ていねいな解説を示した。平成27年度・28年度の試験問題には太枠をつけて，最新傾向に対処できるように配慮し，学習の便宜を図った。

本書は，効率的な学習ができ，合格できる実力が身につく即戦向けの年度版問題集である。収録問題数を大幅に増やした。最近出題された問題と必修基本問題の構成とし，ていねいな解説を付している。平成27年度・28年度試験問題は太枠で囲い，最新傾向に対処してある。基本事項はまとめて覚えられるように配慮してある。

本書は徹底した過去問題の分析により，必ず合格できるように工夫された問題集である。各章のはじめに，過去の出題傾向を分析し，学習の指針を示した。最新５年間の出題問題から出題傾向に沿った問題を掲載した。項目ごとに「試験によく出る重要事項」を掲げた。豊富な図表と２色刷で視覚的なページ構成により覚えやすい工夫がされている。

初めて建築を学ぶ人のための教科書である「初学者の建築講座」シリーズは，専修学校・短大・大学等の教科書として最適である。図・表を豊富に用い，ていねいに説明してある。第三版を作るにあたり本文全ページを2色刷とし，明るく見やすくした。解説中心から法文の読み方を中心にして，建築士受験対策験として使えるようにした。演習問題も付けた

初めて建築を学ぶ人のための教科書である「初学者の建築講座」シリーズは，専修学校・短大・大学等の教科書として最適である。図・表を豊富に用い，ていねいに説明してある。建築士試験の出題範囲を網羅している。第二版を作るにあたり本文全ページを2色刷とした。序章（16ページ）はイントロダクションとして身近な例を取り扱い，カラーとした。

初めて建築を学ぶ人のための教科書である「初学者の建築講座」シリーズは，専修学校・短大・大学等の教科書として最適である。図・表を豊富に用い，ていねいに説明してある。建築士試験の出題範囲を網羅している。説明が不足していた用語の解説を追加し，内容も最新の情報を採り入れ，改訂した。

初めて建築を学ぶ人のための教科書である「初学者の建築講座」シリーズは，専修学校・短大・大学等の教科書として最適である。図・表を豊富に用い，ていねいに説明してある。建築士試験の出題範囲を網羅している。第三版を作るにあたり，本文全ページを2色刷とし，明るく見やすくした。全内容をチェックし，建物の事例やコラムも見直した。

本書は，受験のために，学科・実地試験の最新5年間の出題内容を徹底分析し，合格に必要な内容に限定してまとめたテキストである。各章扉に平成27年度問題の出題傾向を，また，各節のはじめに学習のポイントを掲載し，学習効率を高める工夫をした。巻末には平成28年度の全出題問題と解答を掲載している。

本書は，学科試験の最新５年間の出題内容を徹底分析し，合格のために必要な内容を1冊にまとめたテキストである。各章扉に出題傾向分析を，各節のはじめに学習のポイントを掲載し，学習効率を高める工夫をした。重要事項・重要用語を2色刷とし，合格への重要内容が短時間で学習できる。巻末には平成28年度の全出題問題と正答一覧を掲載している。

「家づくりやリフォームを考えている人」と，「設計者・工務店の皆さん」に，高断熱住宅の正しい情報をまとめた教科書・教本として作られた。高断熱住宅の基本要素を豊富な図表・写真・イラストでわかりやすく説明している。今回の「増補版」には，「この家にして本当によかった」という全国各地の地域特有の読者の体験談を5例紹介している。

本書は効率的な学習ができ，合格できる実力を身につけられる即戦向けの年度版問題集である。出題傾向を徹底的に分析し，新傾向・頻出・基本問題を収録し，ていねいな解説を付している。また，平成27年度・28年度の試験問題には墨アミをかけて，最新傾向に対処してある。

本書は，効率的な学習ができ，合格できる実力が身につく即戦向けの年度版問題集である。収録問題数を大幅に増やした。最近出題された問題と必修基本問題の構成とし，ていねいな解説を付している。平成27年度・28年度試験問題にはアミをかけ，最新傾向に対処してある。基本事項はまとめて覚えられるように配慮してある。

本書は，出題頻度の高い問題を分野別に収録し，効率的な学習ができ，合格できる実力が身につく即戦向けの問題集である。最新５年間の出題傾向を徹底的に分析して，問題ごとに詳しい解説を付した。平成27年度・28年度試験問題にはアミをかけ，最新傾向に対処してある。

本書は，徹底した過去問題の分析により，短期間で実力がつき，合格できるように工夫された問題集である。各章扉で過去の出題傾向を分析し，最新５年間の出題問題から出題傾向に沿った多数の過去問題を掲載してある。項目ごとに試験によく出る重要事項をまとめ，豊富な図表および付録と2色刷で視覚的にも覚えやすい工夫がされている。

本書は，本試験と同じ形式で，最新５年間（平成24年～28年）の試験問題を収録した受験用問題集である。ワンポイント解説を付した解答試案（別冊投込み）を活用することにより，実戦演習として最適な受験用教材である。

最新出題傾向の完全分析にもとづき、合格に必要なポイントをおさえた7類消防設備士の受験対策書です。1項目を見開き2頁で読みやすくまとめています。左頁に【本文解説】を、右頁に【問題／解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えて、受験に役立つよう工夫しました。

広場とはどういうものなのか。東欧の広場を皮切りにヨーロッパ各地、東アジアにおよぶ実測調査を通して、都市の広場の歴史的成立ちをその時代、国家から読み解く新しい広場論である。都市・広場の調査図面、スケッチ・写真を使うことにより、あたかもその広場にいるかのような空間体験ができる。

1級建築施工管理技士実地試験の受験参考書、平成29年度版。実地試験は、全６問中３問が記述式で解答するよう構成されている。本書は、最新５年分の全問題を解説し、特に施工経験記述問題では、複数用意した記述例に添削を加え、文章を作成する着眼点とポイントを公開している。出題傾向、作文する際のルールや試験前の整理術も収録している。

本書は基礎知識、実地試験問題と解答例、経験記述、用語と数値の解説から構成されている。第三版刊行から10年経ち、試験の出題傾向や出題形式が変更になったことに伴い、大幅な見直しをした。学科においてはさらに幅広い分野から細かいところまで指定され、経験記述問題においてはより技術的知識が必要となっている。

米国IE協会のBook-of-the-Yearなど数々の賞に輝くテキスト。〔内容〕ロジスティクス・ネットワークの構成／在庫管理／情報の価値／物流戦略／戦略的提携／国際的なSCM／製品設計とSCM／顧客価値／情報技術／意思決定支援システム#br#

取材先を熟知している記者が取材、執筆。取材先の歴史や背景、技術的な知識により、他社のフリーライターとは比べものにならない情報を掲載。タイトルに「未来にきらめく」とある通り、各企業の現状のみならず今後の展望を詳しく取材し記載している。

日本のモノづくりを支える九州地方の元気な企業を45社取材し、執筆した。各企業の特徴や強みなどを紹介。1企業4ページで紹介しており、記者の客観的な目線で各企業の見どころを写真付きで紹介するコーナーを設けている。