商品検索
詳しい条件で探す
欲しい商品が見つからない場合
ホーム ＞ 商品詳細

明治の精神異説～神経病・神経衰弱・神がかり～　

度会　好一 　著

 品切
 		       
価格 \3,740（税込）         

この商品について問合せる
発行年月 2003年03月
出版社／提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数／巻数 ２９０，８ｐ
大きさ 20
ジャンル 和書／人文科学／歴史学／日本史
ISBN 9784000022590
商品コード 0103011779
NDC分類 210.6
基本件名 日本－歴史－明治時代
商品URL
参照 		https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103011779

著者紹介

度会　好一（著者）：〈度会好一〉１９３８年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。イギリス近代文学専攻。現在、法政大学教授。著書に「ヴィクトリア朝の性と結婚」「魔女幻想」など。

内容

知識人の神経病・神経衰弱・脳症と、民衆の神がかり・憑依妄想。小説から売薬の広告、漱石から勝小吉まで一次資料を博捜し、明治精神の陰の系譜を掘り起こして日本近代を捕らえた負の構造を明るみに出す。病む精神の考古学。

カート

カートに商品は入っていません。


前のページに戻る