水滴系のカオス
ロバート・ショウ 著
内容
目次
いまなぜ「水滴系のカオス」なのか――本書について 要旨 1.序 2.実験 3.モデルと実験データの概略 4.現象論 5.アナログモデル 6.情報理論と力学系 7.最小情報分布 8.予測可能性 9.写像のエントロピー 10.ノイズと力学系 11.系に蓄えられる情報量 12.実験データ(1) 13.情報損失率 14.実験データ(2) 15.決定論とエントロピー 16.観測に伴うノイズ (a)通信絵おとしての観測装置 (b)観測率 (c)完全な観測と不完全な観測 17.記号力学 18.実験データ(3) 19.モデル化の限界 20.良いモデルとは? 21.モデル化の不可能性 22.結び 付録 A.1 連続時間 A.2 次元 関連図書および著者による注 訳者あとがき さらに学ぶために――訳者による追加文献 索引
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