初期キリスト教美術・ビザンティン美術(岩波世界の美術)
ジョン・ラウデン 著
内容
目次
序 イコノクラスム以前の美術 1 神と救済 キリスト教美術の形成 2 皇帝と聖者 コンスタンティノポリスと東方世界 3 異教徒と銀行家 ラヴェンナと西方世界 イコノクラスム 4 イコンか偶像か? 聖像論争 イコノクラスム以降の美術 5 正統と革新 ビザンティン美術 860-960年頃 6 聖なる空間 聖堂装飾 960-1100年頃 7 聖なる書物 写本挿絵 976-1100年頃 ビザンティン美術の拡散 8 認識と受容 12世紀イタリアの美術 9 危機と持続 コンスタンティノポリス略奪 10 時代の終わり? コンスタンティノポリス奪還と陥落 1261-1453年 用語解説 後期ローマ,ビザンティン帝国の皇帝 年表 地図 参考文献 索引 謝辞
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