過去の責任と現在の法~ドイツの場合~
ベルンハルト・シュリンク,
岩淵 達治,
藤倉 孚子,
中村 昌子,
岩井 智子
著
発行年月 |
2005年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
166p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784000224475 |
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商品コード |
0105002352 |
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NDC分類 |
326.934 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105002352 |
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著者紹介
ベルンハルト・シュリンク(著者):〈シュリンク〉1944年ドイツ生まれ。法律家。グラウザー賞、ドイツ・ミステリ大賞受賞。「朗読者」は世界的なベストセラーとなり、ドイツ内外の文学賞を多数受賞した。
内容
冷戦時代ベルリンの壁を乗り越えようとした者を狙撃した東ドイツの罪責を、統一後のドイツで問うことは可能か−。「朗読者」の著者にして憲法学者のシュリンクが、「法による過去の克服」をテーマに法を論じる。