砂漠でみつけた一冊の絵本
柳田 邦男 著
内容
目次
プロローグ いのちの泉・絵本との出会い 1 悲しみを心の糧に 「白い馬」の心がひらいた世界 6歳児が胸に刻んだ弟の死 悲しみを「生きる明日」の糧に 2 絵本がひらく新しい表現世界 星野道夫・写真と言葉の共振 「書」 は心の舞のあと ゴリラ語のはじめての絵本 愛着をもって描かれた雲たち 翻訳作業で見出す絵本の深さ 3 おとなこそ絵本を座右に おとなにすすめる絵本 心の砂漠にうるおいを おとなにすすめる絵本 第1弾 24冊 言葉と心の危機の時代に おとなにすすめる絵本 第2弾 27冊 生き方の転換・1700通の葉書 「生と死」,そして愛と悲しみと 沖縄の少年と『はっぴぃさん』の問い 想像力を取り戻そう 心のもち方の気づき 人生にどう答を出すか 4 心と言葉の危機の時代に 「おとなこそ絵本を」第2弾へ 絵本は人生の伴侶,家族の文化 あとがき 本書でとりあげた絵本
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