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書評掲載

父の終焉日記・おらが春~他一篇~(岩波文庫 黄223-4)

小林 一茶  著

矢羽 勝幸  他
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価格 \1,078(税込)         

発行年月 1992年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 324p
大きさ 15
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784003022344
商品コード 0193167148
NDC分類 911.35
書評掲載誌 日本経済新聞 2012/07/08
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193167148

内容

たまたま帰省中の一茶(1763-1827)は、父を急病で失い初七日を迎えることとなった。その三十余日間を、日記形式で綴った『父の終焉日記』。日々衰弱してゆく父の姿と遺産問題に端を発した継母・義弟との確執がなまなましく描かれる。他に、56歳でもうけた娘さとの誕生と死を主題にまとめた『おらが春』と『我春集』を収録。

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