下駄で歩いた巴里~林芙美子紀行集~(岩波文庫 緑169-2)
林 芙美子
著
立松 和平
編
発行年月 |
2003年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
332p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784003116920 |
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商品コード |
0103043946 |
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NDC分類 |
915.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103043946 |
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内容
昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり、芙美子は念願の中国行きを果たす。翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りを巴里、倫敦で過ごした。小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら、「苦しい事は山ほどある。一切合財旅で捨て去ることにきめている」と旅を愛した作家の、愉楽の時を記す20篇。