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自然発生説の検討(岩波文庫 青915-1)

ルイ・パストゥール  著

山口 清三郎  翻訳
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価格 \792(税込)         

発行年月 1970年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 234p
大きさ 1511
ジャンル 和書
ISBN 9784003391518
商品コード 0193130101
NDC分類 461
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193130101

内容

古代・中世のみならず近代に至ってもなお信奉されていた「自然発生説」すなわち物質から直接生物が生じるという考えを、根底からくつがえしたパストゥール(一八二二―九五)の画期的論文。徹底した実証・実験主義の精神に支えられた彼の研究によって、近代微生物学の基礎が確立し、医学や伝染病学、発酵工学は飛躍的な発展をとげた。

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