資本論<1>(岩波文庫 白125-1)
マルクス,K. 著
内容
目次
第一版の序文(マルクス) 第二版の後書(マルクス) フランス語版にたいする序文と後書(マルクス) 第三版に(エンゲルス) 英語版の序文(エンゲルス) 第四版に(エンゲルス) 第一巻 資本の生産過程 第一篇 商品と貨幣 第一章 商品 第一節 商品の二要素 使用価値と価値(価値実体,価値の大いさ) 第二節 商品に表わされた労働の二重性 第三節 価値形態または交換価値 A 単純な,個別的な,または偶然的な価値形態 一 価値表現の両極,すなわち,相対的価値形態と等価形態 二 相対的価値形態 a 相対的価値形態の内実 b 相対的価値形態の量的規定性 三 等価形態 四 単純な価値形態の総体 B 相対的または拡大せる価値形態 一 拡大された相対的価値形態 二 特別な等価形態 三 相対的または拡大された価値形態の欠陥 C 一般的価値形態 一 価値形態の変化した性格 二 相対的価値形態と等価形態の発展関係 三 一般的価値形態から貨幣形態への移行 D 貨幣形態 第四節 商品の物神的性格とその秘密 第二章 交換過程 第三章 貨幣または商品流通 第一節 価値の尺度 第二節 流通手段 a 商品の変態 b 貨幣の流通(ウムラウフ) c 鋳貨 価値標章 第三節 貨幣 a 貨幣退蔵 b 支払手段 c 世界貨幣 第二篇 貨幣の資本への転化 第四章 貨幣の資本への転化 第一節 資本の一般定式 第二節 一般定式の矛盾 第三節 労働力の買いと売り
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