日本美の再発見 増補改訳版(岩波新書 赤版R-10)
ブルーノ・タウト
著
篠田 英雄
翻訳
発行年月 |
1962年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
188p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784004000105 |
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商品コード |
0103105776 |
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NDC分類 |
521 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/02/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103105776 |
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内容
桂離宮をはじめ、伊勢神宮、飛騨白川の農家および秋田の民家などの美は、ドイツの建築家タウトによって「再発見」された。彼は、ナチスを逃れて滞在した日本で、はからずもそれらの日本建築に「最大の単純の中の最大の芸術」の典型を見いだしたのであった。日本建築に接して驚嘆し、それを通して日本文化の深奥に遊んだ魂の記録。