慰霊と招魂~靖国の思想~(岩波新書 青版 C-156)
村上 重良
著
発行年月 |
1974年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6,222p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784004121565 |
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商品コード |
0195083984 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0195083984 |
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内容
かつて戦没者や国事殉難者が「英霊」として神社にまつられ,それへの参拝が国民に強制された時代があった.そしていま,「英霊」の復活をめぐって論議が高まっている.靖国神社や護国神社が,日本の伝統的な慰霊・祭祀とは異質の神社として創建され,天皇崇拝と軍国主義の普及・強制に大きな役割を果していく過程を丹念にたどる.