新しい文学のために(岩波新書)
大江 健三郎 著
目次
1 「小説の声」が聞きとられる 2 様ざまなレヴェルにおいて 3 基本的な手法としての「異化」(一) 4 基本的な手法としての「異化」(二) 5 「異化」から戦略化・文体化へ 6 想像力はどんな働きをするか(一) 7 想像力はどんな働きをするか(二) 8 文学は世界のモデルを作る 9 読むと書くとの転換装置(一) 10 読むと書くとの転換装置(二) 11 道化゠トリックスター 12 神話的な女性像(一) 13 神話的な女性像(二) 14 カーニバルとグロテスク・リアリズム 15 新しい書き手へ(一) 16 新しい書き手へ(二)
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