武家と天皇~王権をめぐる相剋~(岩波新書 新赤版 286)
今谷 明
著
発行年月 |
1993年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
249p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784004302865 |
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商品コード |
0193251514 |
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NDC分類 |
210.4 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193251514 |
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内容
天皇制はなぜ続いたのか-かつて足利義満の天皇位簒奪計画をあとづけた著者は、さらに戦国期、信長時代と、天皇と武家の王権をめぐる相剋過程を追い続けてきた。本書はその成果を集大成し、秀吉・家康の統一政権成立における公武関係の決着点を解明する。日本史上最大の問題ともいうべき課題に挑んだ意欲的な試みである。