「民族浄化」を裁く~旧ユーゴ戦犯法廷の現場から~(岩波新書 新赤版)
多谷 千香子
著
発行年月 |
2005年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
204p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784004309734 |
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商品コード |
0105084620 |
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NDC分類 |
316.8393 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105084620 |
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著者紹介
多谷 千香子(著者):〈多谷千香子〉1946年生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒業。最高検察庁検事、旧ユーゴ戦犯法廷判事等を経て、法政大学法学部教授。著書に「ODAと人間の安全保障」など。
内容
ユーゴ連邦の崩壊は民族間の内戦を伴い「民族浄化」と呼ばれる凄まじい悲劇を生んだ。旧ユーゴ戦犯法廷でどんな事実が明らかになったか。判事として審理を担った著者が国際刑事裁判の意義と限界、和解と平和建設の条件を論考。