山内一豊と千代~戦国武士の家族像~(岩波新書 新赤版)
田端 泰子
著
発行年月 |
2005年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254,3p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784004309741 |
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商品コード |
0105084621 |
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NDC分類 |
289.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105084621 |
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著者紹介
田端 泰子(著者):〈田端泰子〉1941年神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。京都大学文学博士。京都橘大学学長。専攻は日本中世史。著書に「中世村落の構造と領主制」「日本中世の社会と女性」「乳母の力」ほか。
内容
山内一豊の妻・千代は夫の立身出世を支えた「内助の功」で知られる。しかし二人の関係は、盟友であった戦国武士の夫婦のあり方を示す典型例であることを、池田輝政らの例にふれ最新の女性史研究の成果に基づいて明らかにする。