福沢諭吉「学問のすすめ」(角川ソフィア文庫)
福沢 諭吉 著
内容
目次
はじめに 初 編 学問をすれば、誰もが賢人になれる 二 編 才知と徳行を磨け 三 編 世界中すべての国の権義は平等 四 編 国の独立は民間事業の振興から 五 編 国民の独立心こそが文明の精神 六 編 国法は、なぜ貴いか 七 編 国民は、政府とどう対応すべきか 八 編 自分の考えで他人を束縛してはならない 九 編 未来へ文明の恩恵を遺そう 十 編 艱難に耐えて学問に励もう 十一編 「偽君子」を看破する力を養おう 十二編 談話・演説は書き言葉に勝る 見識・品行を高尚にしよう 十三編 「怨望」は不善中の不善、これ以上の悪はない 十四編 人生にも「棚卸し」が必要 「世話」をするのには「保護」と「命令」の配分が大切 十五編 信疑を見分け事物を取捨できる力を養おう 十六編 物欲を抑えて精神の独立を果たそう 「心事」と「働き」とのバランスを保とう 十七編 人望を得る道は交際を広くすることから 参 考 『福沢全集緒言』「学問のすすめ」 《解説ノート》 エピソードからみた福沢諭吉 福沢諭吉略年表 読書案内 あとがき
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