日本人とさかなの出会い~縄文遺跡に見る源流~(角川選書)
河井 智康
著
発行年月 |
2001年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
244p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784047033313 |
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商品コード |
0101164580 |
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NDC分類 |
210.25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101164580 |
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著者紹介
河井 智康(著者):1936年東京生まれ。東京水産大学卒業。水産庁に勤務し97年退官。21世紀の水産を考える会代表理事。農学博士。魚類生態学を柱とする海洋科学者。著書に「死んだ魚を見ないわけ」など。
内容
三内丸山遺跡で、出会うはずのない北の魚のサケと南の魚マダイの骨が同時に出土したのはなぜか? 貝塚を始め全国に残る縄文遺跡の出土品から、当時の高度な魚食文化の実像を浮かび上がらせる。