朝鮮紀行~英国婦人の見た李朝末期~(講談社学術文庫)
イザベラ・バ-ド
著
時岡 敬子
翻訳
発行年月 |
1998年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
583p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784061593404 |
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商品コード |
0198058716 |
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NDC分類 |
292.1 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2014/01/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198058716 |
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内容
英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。
英人女性旅行家イザベラ・バードが描く19世紀末の朝鮮の素顔。
英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。