対馬藩江戸家老~近世日朝外交をささえた人びと~(講談社学術文庫)
山本 博文
著
発行年月 |
2002年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
321p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784061595514 |
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商品コード |
0102047691 |
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NDC分類 |
219.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102047691 |
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内容
将軍吉宗の代替わりに際し、来日する朝鮮通信使。江戸時代、朝鮮との外交交渉・貿易業務の窓口だった対馬藩は、朝鮮御役を拝命する。莫大な出費、形式を重んじる使節、無理解な老中たち。日朝双方の本音と建て前の間にあって、ときに詭弁を弄し、ときに脅し、ときに屈辱に耐えつつ近世の日朝「交隣」をささえた小藩の苦悩と奮闘。
近世三百年、日朝「交隣」の実像
国境の小藩は奮闘する!
将軍吉宗の代替わりに際し、来日する朝鮮通信使。江戸時代、朝鮮との外交交渉・貿易業務の窓口だった対馬藩は、朝鮮御役を拝命する。莫大な出費、形式を重んじる使節、無理解な老中たち。日朝双方の本音と建て前の間にあって、ときに詭弁を弄し、ときに脅し、ときに屈辱に耐えつつ近世の日朝「交隣」をささえた小藩の苦悩と奮闘。