古典落語(講談社学術文庫)
興津 要
編
発行年月 |
2002年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
436p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784061595774 |
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商品コード |
0102105456 |
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NDC分類 |
913.7 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2014/01/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102105456 |
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著者紹介
興津 要(編者):1924年生まれ。早稲田大学文学部国文学科卒業。早稲田大学名誉教授。専攻は近世文学。著書に『転換期の文学』、『明治開化期文学の研究』、『落語』、『新編薫響集』、『日本文学と落語』、『江戸川柳散策』など。1990年没。
内容
「さんまは目黒にかぎる」、「いまなんどきだい?」、「寿限無寿限無……」――。
人情の機微、人生の種々相を笑いの中にとらえ、庶民の姿を描き出す言葉の文化遺産・古典落語。本書は明治~昭和の速記本をもとに、先人の名人芸によって磨き上げられ、伝えられてきた至高の話芸を、完全に再現する。「目黒のさんま」、「時そば」、「寿限無」など、厳選された21編を収録。