『涅槃経』を読む~ブッダ臨終の説法~(講談社学術文庫)
田上 太秀
著
発行年月 |
2004年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
248p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/仏教 |
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ISBN |
9784061596863 |
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商品コード |
0104111125 |
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NDC分類 |
183.59 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104111125 |
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内容
死に直面したブッダは、自らの得た覚りを弟子たちに開示した。このブッダが最後に残した諸々の教えを、多彩な比喩を随所にちりばめ、明快な問答形式で記したのが『涅槃経』であり、数ある仏教経典のなかでも「仏性思想」を説いてひときわ異彩を放っている。中国・朝鮮・日本等、東アジアの仏教思想に多大な影響を与えた『涅槃経』の精髄を読み解く。(講談社学術文庫)
死に直面したブッダは、自らの得た覚りを弟子たちに開示した。このブッダが最後に残した諸々の教えを、多彩な比喩を随所にちりばめ、明快な問答形式で記したのが『涅槃経』であり、数ある仏教経典のなかでも「仏性思想」を説いてひときわ異彩を放っている。中国・朝鮮・日本等、東アジアの仏教思想に多大な影響を与えた『涅槃経』の精髄を読み解く。