こどもの病気の地図帳
鴨下 重彦,
柳澤 正義
監修
発行年月 |
2002年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
181p |
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大きさ |
30 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/小児科学/小児科学 |
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ISBN |
9784062066051 |
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商品コード |
0102095292 |
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NDC分類 |
493.9 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102095292 |
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著者紹介
鴨下 重彦(監修):1934年、室蘭市生まれ。東京大学医学部卒。ロスアンジェルス小児病院、アインシュタイン医科大学留学。 自治医科大学小児科教授、東京大学医学部小児科教授、医学部長を経て1994年4月国立国際医療センター院長、同総長、2000年名誉総長。2006年6月まで賛育会病院長。専門は小児科学、小児神経学。2011年11月逝去。
柳澤 正義(監修):1939年、東京生まれ。東京大学医学部卒。自治医科大学小児科助教授、同教授を経て1994年東京大学医学部小児科教授。 停年退官後、国立大蔵病院長、2002年3月、国立成育医療センター開院にともない病院長に就任。同総長、2005年名誉総長。日本子ども家庭総合研究所長、2012年名誉所長。専門は小児科学、小児循環器病学、小児保健学。
内容
《講談社 地図帳シリーズ》
【小児疾患のすべてを初めてカラーアトラス化】
発育期の〈からだ〉と〈病気〉がわかる!
こどもの病気の特徴、こどもに多い症状の見方・考え方、病気の全体像を含め徹底図解でやさしく解説。
こどもに多い事故と対応も。
大好評の地図帳シリーズ第5弾!
本書は、“こどもの病気”の本質をふまえ、おもに乳児期以降の主要な疾患の原因、発病のしくみ、病気の状態、経過などを端的に把握できるように、カラーイラストや図版、写真を多用してわかりやすく図解しています。
とくにからだのしくみや病気の状態を可能な限り正確に描き記述することを心がけました。
一目で病気の全体像が概観でき、からだの構造・はたらきと病気との関係や病理像が読みとれ、おのずと“こどもの病気”を理解する上に必要な最低限の医学知識が得られる構成になっています。
《本書の特色と内容》
●こどもの病気の特徴――早わかり
●こどもに多い主要症状の見方・考え方
●日常よくみられる代表的な病気の全体像を徹底図解――観察のポイントと対応も充実
●こどもに多い事故と対応――なにをすべきか、なにをしてはならないか
●現行予防接種一覧
《本書の主要なもくじ》
1.発達と症状・病気
2.頭とくびの病気
〔脳・神経の病気〕
〔眼・耳・鼻の病気〕
〔口・のどの病気〕
3.胸部の病気
〔気管・気管支・肺の病気〕
〔心臓の病気〕
4.腹部の病気
〔胃・腸・肝臓の病気〕
〔腎臓・尿路・泌尿器の病気〕
5.全身の病気
〔感染症・皮膚・免疫・アレルギーの病気〕
〔精神・循環・血液・造血器の病気〕
〔栄養・代謝・内分泌の病気〕
〔骨・関節・筋肉の病気と腫瘍〕
6.こどもの事故と対応