大江戸リサイクル事情(講談社文庫)
石川 英輔 著
内容
目次
まわる 照明は去年の太陽だった 稲藁が国を支えた 竹は万能の素材だった 着物は畑でできた 食べものは肥料の原料だった 家庭の竈は化学工場だった 木を切って森林ができた 人を運ぶ車はなかった 木を守って魚を求めた 太陽が水車を廻した 江戸のリサイクル リサイクル あとがき 参考文献 挿絵の出典 文庫版へのあとがき
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