新編日本古典文学全集<61> 連歌集 俳諧集
金子 金治郎,
暉峻 康隆,
雲英 末雄,
加東定彦
著
発行年月 |
2001年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
654p |
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大きさ |
23 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784096580615 |
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商品コード |
0101056476 |
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NDC分類 |
918 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101056476 |
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内容
室町から江戸時代まで庶民が熱中した「座の文芸」の真髄。
連歌・俳諧は室町から江戸時代にかけて、「座の文芸」という一種の大衆文学として、庶民に普及しました。その中で、たとえば、連歌では、連歌の祖と言われる二条良基、あるいは、宗祗、聴雪、紹巴などのプロの一流連歌師が活躍したのです。また、俳諧でも、貞徳、宗因、西鶴、蕪村など、多くの俳諧師が世に出ました。本書では、連歌から俳諧への流れを追いつつ、時代を代表する作品を網羅しました。当時の庶民の風雅、ユーモア、人間観察の鋭さが自ずと浮き上がってきます。