考えないヒト~ケータイ依存で退化した日本人~(中公新書)
正高 信男
著
発行年月 |
2005年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
196p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784121018052 |
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商品コード |
0105069391 |
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NDC分類 |
361.45 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105069391 |
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著者紹介
正高 信男(著者):〈正高信男〉1954年大阪生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。学術博士。現在、京都大学霊長類研究所教授。専攻は比較行動学。著書に「子どもはことばをからだで覚える」「父親力」など。
内容
IT化の極致のケータイでヒトは脳の外部化に成功。が、それによって思考力の衰退、家族崩壊などの退化現象が現れた。出あるき人間、キレるヒトなどは次世代人類ではないのか。霊長類研究の蓄積から画期的文明・文化論を展開。