証言の心理学~記憶を信じる、記憶を疑う~(中公新書)
高木 光太郎
著
発行年月 |
2006年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/総記 |
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ISBN |
9784121018472 |
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商品コード |
0106050033 |
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NDC分類 |
327.014 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106050033 |
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著者紹介
高木 光太郎(著者):〈高木光太郎〉1965年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学国際教育センター助教授。発達心理学、認知心理学、法心理学専攻。著書に「ヴィゴツキーの方法」ほか。
内容
人間の記憶は脆く、他者の記憶とのネットワークによって成立している。これを法廷という非日常の「現場」に生かすことは果たしてできるのか。興味深い実例を交え、心理学研究の最前線をわかりやすく説明する。