弘安書札礼の研究~中世公家社会における家格の桎梏~
百瀬 今朝雄
著
発行年月 |
2000年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
331,7p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/法制史 |
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ISBN |
9784130201247 |
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商品コード |
0100045974 |
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NDC分類 |
322.14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100045974 |
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著者紹介
百瀬 今朝雄(著者):1928年長野県生まれ。東京大学文学部史学科卒業。東京大学史料編纂所、立正大学文学部に勤務。共編に「中世法制史料集 第4巻」がある。
内容
「弘安書札礼」は、国家による書状の礼節の体系的な規定であり、書状の往来を通じて、発送者と受領者との身分関係を端的に表す指標となった。中世公家社会の身分関係との関連から弘安書札礼を考察した論考集。