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平安朝の漢詩と「法」~文人貴族の貴族制構想の成立と挫折~ 

栗原 朝子  著

 品切
       
価格 \9,460(税込)         

発行年月 2005年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 520
大きさ 22
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784130361224
商品コード 0105024115
NDC分類 919.3
基本件名 法制史-日本
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105024115

著者紹介

栗原 朝子(著者):〈桑原朝子〉東京大学法学部卒業。北海道大学大学院法学研究科助教授。

内容

平安前期の漢詩文学と「法」に表れた変化の分析を通じて、その双方の変化に関わる文人貴族の意識構造とそれに支えられた支配体制構想を解明し、十世紀以降のいわゆる摂関期とは異質な貴族制へと発展する可能性を論証する。

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