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青春という亡霊~近代文学の中の青年~(NHKブックス) 

古屋 健三  著

 品切
       
価格 \1,276(税込)         

発行年月 2001年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 316p
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/文学/文学史
ISBN 9784140019269
商品コード 0101132732
NDC分類 902.05
基本件名 文学-歴史
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101132732

著者紹介

古屋 健三(著者):1936年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。現在、慶応義塾大学文学部教授。元『三田文学』編集長。著書に「永井荷風冬との出会い」「「内向の世代」論」など。

内容

漱石「三四郎」、鴎外「青年」をはじめ、自殺する青年、殺人を犯す青年を描いた近代文学を読み解き、近代社会にいかにして「青年」が誕生し、輝き、やがて輝きを失っていったかを鋭く考察、「青春」の正体に迫る評論。

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