飢饉と救済の社会史(シリーズ中国にとっての20世紀)
高橋 孝助
著
発行年月 |
2006年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
322,8p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784250206030 |
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商品コード |
0106008952 |
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NDC分類 |
611.39 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106008952 |
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著者紹介
高橋 孝助(著者):〈高橋孝助〉1943年秋田県生まれ。宮城教育大学副学長。共著に「中国近現代史」「上海人物誌」「東アジア近現代史」など。
内容
死者1000万人超、未曾有の大飢饉のなかで人々は−。19世紀の後半、黄土高原を含む華北5省の村々を襲った「丁戊奇荒」。その凄まじい実相と官民あげての救済活動を、農民の視線で描く社会史。