【オンデマンド版】微分方程式(すうがくぶっくす)
辻岡 邦夫 著
著者紹介
内容
目次
1. 序 1.1 はじめに 1.2 微分方程式の定義と例 1.3 常微分方程式の一般解,特殊解,特異解 1.4 常微分方程式と解曲線 2. 変数分離形と完全微分方程式 2.1 変数分離形dy/dx=f(x)g(y) 2.2 同次形dy/dx=f(y/x) 2.3 dy/dx=f(A'x +B'y +C'/Ax+By+C) 2.4 完全微分方程式 3. 1階線形常微分方程式 3.1 重ね合わせの原理 3.2 1階線形常微分方程式と定数変化法 3.3 リッカチの微分方程式 4. 2階定数係数線形常微分方程式 4.1 同次微分方程式y+ay' +by=0 4.2 非同次微分方程式y"+ay' +by=f の解法(1)――定数変化法 4.3 非同次微分方程式y"+ay' +by=f の解法(2)――未定係数法 4.4 初期値問題の一意存在定理 5. 一般の一意存在定理 5.1 逐次近似法 5.2 折れ線近似法 5.3 連立微分方程式の場合 6. 2階線形変数係数常微分方程式 6.1 初期値問題 6.2 定数変化法による非同次微分方程式の解法 7. n階線形定数係数常微分方程式と定数係数連立微分方程式 7.1 同次微分方程式y(n)+a1y(n-1)+…+any =0 7.2 非同次微分方程式y(n)+a1y(n-1)+…+any =0 7.3 連立線形微分方程式 8. 2階常微分方程式の境界値問題と偏微分方程式 8.1 偏微分方程式の境界値問題と変数分離法 8.2 2階常微分方程式の境界値問題 8.3 偏微分方程式の境界値問題 9. 行列の指数関数etA と連立線形微分方程式 9.1 行列のAの指数関数etA 9.2 etA の求め方(1)――Aが対角化可能の場合 9.3 etA の求め方(2)――Aが対角比でない場合 10. 問題解答 11. 編集者短評 12. 索 引
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