分裂病の認知神経心理学
クリストファー D.フリス,
丹羽 真一,
菅野 正浩,
伊藤 光宏
著
発行年月 |
1995年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
198p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784260117982 |
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商品コード |
0195080709 |
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NDC分類 |
493.763 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0195080709 |
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内容
分裂病の発病機序はまだよく理解されていないが,「脆弱性—ストレス—対処技能 モデル」が包括的な発病機序と考えられている。脆弱性の内容のひとつで,分裂病症状の成立の背景である認知機能障害を理解することは,合理的な治療を進める上で重要である。分裂病の再発予防と自立生活促進のために「脆弱性—ストレス—対処技能 モデル」にそった生活技能訓練(SST)が広まりつつある。分裂病研究の最新レベル。