道の万葉集(高岡市万葉歴史館論集)
内容
目次
総論ー万葉集の道(小野寛)越への道〈近江を含めて〉について(佐藤隆)東海道をゆく万葉の旅人(影山尚之)瀬戸内海の道ー遣新羅使の歌を中心に(森斌)持統女帝の旅路ー行幸と行幸歌(田中夏陽子)聖武天皇の行幸と和歌(高松寿夫)天皇・皇子の葬送の道ー天智・高市の殯宮挽歌を中心に(渡瀬昌忠)旅の歌人 高市黒人の道(関隆司)配流された萬葉びとー記録者としても家持(新谷秀夫)大唐への道ー山上憶良「在大唐時、憶本郷作歌」の周辺(藏中進)歴史地理的に見た「道の万葉集」(木下良)鑑真入京の道(川崎晃)
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