語意の解釈がゆれる中古語と中世語の考察(笠間叢書)
江口 正弘
著
発行年月 |
1994年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784305103475 |
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商品コード |
0103019881 |
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NDC分類 |
810.23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103019881 |
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著者紹介
江口 正弘(著者):昭和5年生まれ。熊本県立大学名誉教授。編著に「落窪物語総索引」「天草版平家物語の語彙と語法」「古典文法の研究」など。
内容
語意の解釈がゆれる中古語・中世語を多方面から比較・検討。文芸作品を構成する一語一語の理解が重要であるとして、古典作品の一語を徹底的に問う。中古語の考察、十六夜日記研究、キリシタン資料の考察の3章。