源氏物語は読めているのか~末世における皇統の血の堅持と女人往生~
望月 郁子
著
発行年月 |
2002年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784305702401 |
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商品コード |
0102052908 |
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NDC分類 |
913.36 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102052908 |
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著者紹介
望月 郁子(著者):昭和8年静岡県生まれ。法政大学大学院日本文学科修士課程修了。現在、二松学舎大学大学院文学研究科教授。編著に「仏教界に辞書は在ったか」など。
内容
源氏物語は雅びで華やかな世界といわれるが、はたして本当に雅びで華やかな世界なのであろうか。先入観に捉われずにすなおに読めば、それは現代に生きる私たちの<いま>と重なる孤独な人々の世界であった。