サルトルとマルクス主義~『弁証法的理性批判』をめぐって~(精選復刻紀伊国屋新書)
竹内 芳郎
著
発行年月 |
1994年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
198p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/論理学 |
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ISBN |
9784314006590 |
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商品コード |
0194000281 |
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NDC分類 |
116.4 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0194000281 |
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著者紹介
竹内 芳郎(著者):〈竹内芳郎〉1924年岐阜県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。国学院大学文学部教授。哲学、サルトル、評論専攻。著書に「サルトル哲学序説」「国家の原理と反戦の論理」など。
内容
サルトルがその固有の実存主義の立場から出発して、どのように己れをマルクス主義の史的唯物論のなかに積分して行ったか−。難解な「弁証法的理性批判」をめぐり、著者独自の解釈体系を樹立したサルトル哲学入門。