看護と医療技術者のためのぶつり学 第2版
横田 俊昭 著
内容
目次
0章 物理学とは 0.1 物理学の起源 0.2 物理学の法則 0.3 物理学の分野 0.4 日常に活かされる物理学 0.5 医療に携わる者にとっての物理学 1章 単位系 1.1 基本単位 1.2 組立単位 2章 力と釣り合 2.1 力とは 2.2 力の向き 2.3 力の釣り合,力のモーメント 2.4 力のモーメントの応用,テコ 2.5 滑車 2.6 安定性,重心 3章 物体の運動 3.1 位置,座標 3.2 速度,加速度 3.3 速さと速度 3.4 力と速度,加速度 3.5 運動の法則 3.6 物体の回転運動 3.7 落下運動 3.8 運動量 3.9 衝突 3.10 仕事 3.11 摩擦 3.12 エネルギー 4章 流体力学 4.1 圧力 4.2 圧力を測る 4.3 圧力を利用する 4.4 浮力 4.5 液体,気体の流れ 4.6 血圧 4.7 サイフォン 5章 振動・波動 5.1 振り子 5.2 バネの振動 5.3 日常見かける振動現象 5.4 波[波動] 5.5 波の種類 5.6 波の性質 5.7 電磁波 5.8 レンズによる像 5.9 人の眼 6章 熱学 6.1 温度 6.2 熱と温度 6.3 温度計 6.4 物質の状態変化 6.5 沸騰 6.6 潜熱 6.7 熱の伝わり方 6.8 気体の温度,圧力による変化 6.9 断熱効果 6.10 熱の利用 6.11 動物の体温 7章 電磁気学 7.1 電気の種類 7.2 電荷に働く力 7.3 電気を蓄える 7.4 電気の流れ(電流) 7.5 電圧と電場 7.6 抵抗 7.7 電力 7.8 抵抗の接続 7.9 人体と電気 7.10 電池 7.11 熱起電力 7.12 圧電気 7.13 太陽電池 7.14 磁気 7.15 磁石に働く力 7.16 電流が作る磁場 7.17 電流が磁場から受ける力 7.18 電磁誘導 7.19 電磁誘導の応用 7.20 電波 7.21 電気・磁気に関係する実験 8章 原子物理学 8.1 原子の構造 8.2 原子核の安定性 8.3 放射線の正体 8.4 放射性元素の崩壊 8.5 放射線による障害 8.6 色々な放射線 8.7 放射線量の単位 8.8 放射線障害と被曝量 8.9 被曝線量と生理現象 8.10 原子力エネルギー 8.11 放射線の応用 9章 分光学 9.1 色々な光 9.2 原子スペクトル 9.3 医療への応用 9.4 体温分布 9.5 殺菌灯 付録 1.原子スペクトルの例 2.周期表
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