人間・環境・地球~化学物質と安全性~ 第3版
北野 大, 及川 紀久雄 著
内容
目次
第1章 自然と人間とのかかわり 1.1 環境問題の歴史 1.2 環境に配慮しない経済政策 1.3 環境基本法 1.4 環境保全の手法 第2章 いま,環境は 2.1 アジアの環境 2.2 日本の環境問題 2.3 地球規模の環境問題 2.4 環境問題と私たち 第3章 化学物質と安全性 3.1 化学物質による人や環境生物への被害の歴史 3.2 化学物質の安全性 3.3 化学物質の人と環境への暴露形態 3.4 人への安全性 3.5 内分泌撹乱化学物質(環境ホルモン) 3.6 生態系への影響評価 3.7 安全性試験と構造活性相関(QSAR) 3.8 得られたデータの評価 3.9 安全性試験と動物愛護 3.10 化学物質のリスクアセスメントとリスクマネジメント 3.11 化学物質の安全性評価の実施例 第4章 化学物質の法的規制と自主管理 4.1 化学物質審査規制法 4.2 特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律(PRTR法) 4.3 労働安全衛生法 4.4 米国有害物質規制法 4.5 EU危険な物質の分類,包装,表示に関する第7次修正理事会指令 4.6 自主管理 第5章 水道水と安全性 5.1 水道水 浄水化とその工程の概略 5.2 水道水質の基準 5.3 水道水質管理上の課題 第6章 下水道 6.1 下水道とは 6.2 下水道の整備 6.3 下水道の種類 6.4 下水処理の方法 6.5 下水汚泥の処理処分と有効利用の現状 第7章 廃棄物と循環型社会 7.1 廃棄物の現状 7.2 廃棄物問題の特徴 7.3 ダイオキシン類 7.4 環境型経済システムの構築と廃棄物・リサイクル対策 7.5 ライフサイクルアセスメント
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