血液製剤~感染・同種免疫との戦い~(PNEモノグラフ)
伊藤 和彦
著
発行年月 |
1999年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
126p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784320054950 |
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商品コード |
0199075811 |
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NDC分類 |
492.26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199075811 |
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内容
血液製剤は安全か? 輸血に伴うウイルス肝炎に悩まされたあとにエイズが出現した。日本では血友病患者の約40%にHIV(エイズウイルス)感染を引き起こした。薬害訴訟問題に発展して、医師、官僚、製薬会社の責任が問われている。これを契機に社会の血液製剤への関心が高まり、血液製剤はどのように製造されその安全性はどうなのか、疑問が募ってきた。本書はその疑問に答えるべく企画されたものである。近年では、失われた血液を単純に全血で補充する時代の学問に名付けられた「輸血学」に代え、患者の不足している血液成分は何かを適切に判断し、必要最小量の成分輸血をして、結果として安全で有効な輸血をする学問に「輸血医学」の名称が使用されている。本書は、最前線の「輸血医学」の視点と立場から、輸血医療の歴史、現状、将来像を背景にして、血液製剤を製造し供給する血液事業がどのように誕生し、発展してきたかを説明し、医療の中での血液製剤の必要性、有効性、安全性を述べたものである。