日本建築史(建築学の基礎)
後藤 治 著
内容
目次
1 先史・古代―建築と都市 1.1 原始的な建物と集落 1.2 大陸からの技術革新 1.3 都城と宮殿 1.4 寺院・神社建築の多様化 1.5 平安京の住宅―寝殿造と町家 2 先史・古代―技法と構法 2.1 古代の技術革新 2.2 身舎(母屋)と庇 2.3 軒を支える構造 2.4 屋根荷重を支える構造 2.5 建具の発展 3 中世―建築と都市 3.1 鎌倉の開発と武家住宅 3.2 南都の寺院建築復興 3.3 禅宗様建築 3.4 寺院建築の展開 3.5 住宅建築の多様化 3.6 都市と地方の発展 4 中世―技法と構法 4.1 貫と軸組 4.2 平面と意匠の発達 4.3 継手仕口の発達 4.4 道具の発達と材木の流通 4.5 木割と図面 5 近世―建築と都市 5.1 城郭建築と城下町の発達 5.2 大都市の誕生と発展 5.3 書院造と武家住宅 5.4 庶民住宅(民家)の発展 5.5 寺社建築の再編 6 近世―技法と構法 6.1 生産体制の充実 6.2 城郭の建築技術と構法の普及 6.3 小屋組の発達 6.4 庶民住宅(民家)の発展 7 近代―建築と都市 7.1 建築の多様化と欧化 7.2 都市の発達と住宅 8 近代―技法と構法 8.1 新素材の導入 8.2 機械と建築 8.3 木造建築の変化 8.4 建築家の登場,建設業の企業化 9 歴史的建造物の保存 9.1 保存のための制度とその歩み
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