遊びの現象学
西村 清和
著
発行年月 |
1989年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
354p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784326152186 |
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商品コード |
0193051258 |
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NDC分類 |
104 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193051258 |
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著者紹介
西村 清和(著者):西村 清和(にしむら きよかず)
1948年生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業、同大学院修了。東京大学名誉教授。著書『遊びの現象学』(勁草書房、サントリー学芸賞)、『フィクションの美学』(勁草書房)、『笑う人間/笑いの現在』(共著、ポーラ文化研究所)、『現代アートの哲学』(産業図書)、『視線の物語・写真の哲学』(講談社)、『電脳遊戯の少年少女たち』(講談社)、『イメージの修辞学』(三元社)、『プラスチックの木でなにが悪いのか』(勁草書房)、『日常性の環境美学』(編著、勁草書房)、『感情の哲学』(勁草書房)ほか。訳書 ゾルガー『美学講義』(玉川大学出版部)、『シェリング著作集3 同一哲学と芸術哲学』(共編訳、燈影舎)、『分析美学基本論文集』(編・監訳、勁草書房)。
内容
サントリー学芸賞受賞《1990年度、思想・歴史部門》。<遊び>の本質を、具体的な身体から発想してとらえきった名著。
かくれんぼ、シーソー、おもちゃ、ままごと等<遊び>の構造と呪術、道具、演劇、スポーツ等<企て>の構造はどこが違うのか。身体・日常感覚からのユニークな遊び論。