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センの正義論~効用と権利の間で~ 

若松 良樹  著

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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2003年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 285,21p
大きさ 20
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784326153718
商品コード 0103057327
NDC分類 331.1
基本件名 経済倫理
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103057327

著者紹介

若松 良樹(著者):1958年宮城県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、成城大学法学部教授。共著書に「現代理論法学入門」「概説西洋政治思想史」がある。

内容

知の「巨人」センの理論を手がかりに、功利主義と権利論とも異なる第三の道を求める。彼の理論を「正義論」でなく「不正議論」と解釈し、多様なものを多様なままにし、最低限不正を見逃さないことの大切さを訴える。

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