戦争批判の公共哲学~「反テロ」世界戦争における法と政治~
小林 正弥
著
発行年月 |
2003年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
335,18p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784326601592 |
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商品コード |
0103067814 |
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NDC分類 |
319.8 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103067814 |
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著者紹介
小林 正弥(著者):1963年生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学法経学部教授。著書に「政治的恩顧主義(クライエンテリズム)論」など。
内容
「われわれ=正」と「やつら=邪」の二分法が覆う世界の「戦争」をどう考えるか。政治、法、宗教、歴史など多角的な視点から、文明対決を回避しうる法と主義による、国際秩序の再構築の可能性に挑む。